世界的コミュニティCulture First|カルチャーファーストの日本支部が始動!人と組織のコミュニティの新しい波を体感しよう
弊社では、先日Culture Amp(カルチャーアンプ)社とのパートナープログラムへの参加をお伝えしました。今日は、同社が牽引する人事・従業員経験について語り合うCulture First (カルチャーファースト)コミュニティの日本支部が立ち上がるという、エキサイティングなニュースもこの場でお伝えしていきます。
目次
- 人事・従業員経験について語り合うCulture First (カルチャーファースト)コミュニティとは
- 日本支部始動にあたって
- 今後の日本支部の活動について
- 始動したばかりの日本支部への応援をお願いします
- 関連リンク
人事・従業員経験について語り合うCulture First (カルチャーファースト)コミュニティとは
カルチャーアンプのコミュニティ「カルチャーファースト|Culture First」は、より良い仕事の世界を創造するために、グローバルな人材リーダーや変革者が集まり、仲間から刺激を受け、アイデアを出し合い、ベストプラクティスを共有する場です。
共通の信念で結ばれたこのコミュニティは、より良い仕事の世界を実現するために活発に活動しています。規模やアクティブな展開状況については、以下の数字をご覧ください。
2023年時点で、既に世界90都市で展開され、コミュニティの会員数は15,000人を超えています。Culture Amp社は、HRSaas業界で唯一、人事および従業員経験に関するグローバルコミュニティで権威ある賞を獲得しており、その影響力と支持の広がりがうかがえます。
日本支部始動にあたって
本コミュニティには、こんなビジョンがあります。
感動的な体験と目的を持ったつながりを通じて、職場で自らを解き放すことに情熱を燃やす人々を集めること
出典|Culture First コミュニティビジョン(日本語訳)
コミュニティはラテン語の「Communus」ー共有を意味する言葉を語源としています。日本においても、組織のカルチャーファーストという思いを共有できるコミュニティを立ち上げるために、私、野口が日本支部の立ち上げリーダーに任命されました。
日本は「和」を重んじる価値観が強く、組織文化にも反映されています。私は、欧米と日本の文化の中間点で生き、働いてきた経験を活かし、この価値観をメンバーと共有し、ざっくばらんに語り合いながら、世界に発信していくコミュニティを目指しています。私たちは多様性を尊重し、日本支部として多くの想いを重ねるメンバーと共に、カルチャーファーストのJapan Wayを世界に拡散し、世界中のコミュニティから学び、刺激を受け、融合するコミュニティを育てていきたいと考えています。
今後の日本支部の活動について
現在、本年度のコミュニティ活動指針を策定中です。年に数回、コミュニティ活動を予定しています。活動日程などは、追ってnoteでも発信します。
待ちきれないという皆さんは、以下のステップで日本支部のメンバー登録が可能です:
Tokyo | Culture FirstAs the global platform leader for employee experience, Culturchapters.culturefirst.com
- サイトを開く
- 「参加」ボタンを押下
- ログイン画面で「アカウントを作成」を選択
- 必要情報を入力
- 「登録」ボタンを押下
- 登録いただいたメールに「Welcome to Culture First!」というタイトルのメールが届きますので、そちらを開封いただき、リンクを押下
- 再度、日本支部のサイトを開き、参加を押下
※登録できなかった場合は、下記お問合せにご連絡ください。
info@laboratik.com
登録完了後、案内メールが届きます。今後の日本支部からのお知らせも、登録いただいたメールにお送りします。
始動したばかりの日本支部への応援をお願いします
日本支部は生まれたばかりです。志を共にするメンバーの輪を広げていきますので、今後の展開をnoteで発信します。ぜひご確認ください。
最後に、Culture First(カルチャーファースト)コミュニティの運営の5つの信条の1つをご紹介します。
ビジネスは二の次。まずは心から共感し、繋がる
Connection inside, business outside
Culture Firstコミュニティの信条より抜粋(日本語訳)
日本支部も、心から人と組織について考え、共に学び、高め合う場を提供します。ご興味を持たれた方は、ぜひ気軽に参加ください。皆さんのコミュニティへのご参加をお待ちしています!
《この記事に関するお問い合わせ》
ラボラティック株式会社 広報担当
info@laboratik.com